1993年(平成5年)2月の日記

2月6日(土)晴

 セツブンソウが咲いているのを発見。

 おそらく2月3日には咲いていたかもしれない。

 千絵夫婦が来て泊る。

セツブンソウ
 

2月7日(日)

 4〜5月の陽気。朝の気温10℃。11時半まで刈り草降ろし。

 タンポポみたいな花の写真撮る。

 3時ごろ千絵夫婦帰る。晴

 

 

2月13日(土)晴風強い 右手痛い

 グレー(猫)を街の家から連れて来なかったのでクロ(犬)は安心して寝ている。

クロ
 

2月15日(月) 晴 3℃

 刈り草の残りの部分を美代子が落として少しずつ燃やす。

 セツブンソウは琵琶の木の所は満開に近い。

 午後は栗のイガ拾い。


 グレーは慣れて表を歩いたりしていたが、篠屋の梁の上に上って降りられずに鳴いていた。

 梯子をかけて降ろしてやる。

 その後姿が見えず心配したが、家の中のどこかに居た。

草おろし
 

2月19日(金) 晴 8℃

 昨夜遅く一時大雨が降って沢水が多少増えた。

 グレーを連れて来なかったのでクロはのびのびとコタツの横で寝ている。

 美代子58回目の誕生日。 

 

 
いろり

2月21日(日) くもりのち雨 5℃

 JさんとIさん遊びに来る。囲炉裏を開けて火を入れる。

 30数年ぶり。とても懐かしい。

 灰はシケていない。

 銅の火箸も無事あり、鉤っ釣るしもなんともない。

 カリンの木はまことに程よく燃える。

 白炭を作ったら、備長に準ずる炭が出来るだろう。

 

2月22日(月) くもりのち晴れ 9℃ あたたかい

 朝飯前にカリンの枝打ちやる。

 枝は木の台に置いて鉈(ナタ)で切ると比較的楽。

 枝は燃し木にすると良いので牛小屋にしまうことにした。

 炭の燃料にまことに良い。

 セツブンソウ撮る。太陽、雲バックなど。

 フィルム無くなり夕方カメラ屋まで行って来る。

カリン
 

2月24日(水) 晴れ 風強い 6℃

 7時半頃起きてセツブンソウ撮る。

 地面に這いつくばって写真を撮っていたので、やって来た近所のおじさんに「酔っ払いが寝っころがってるのかと思った」と言われた。

 おじさんにNikonF2のローアングルファインダーでセツブンソウを接写して見せてあげた。 

 

 

2月25(木)晴れ 4.5℃

 暖冬だが今朝は少々寒い。

 上の池が凍って下の池が凍らないのはどういうわけか。

 同じ屋敷の中でもセツブンソウの咲く日は場所によってだいぶ違う。

 琵琶の木の所はそろそろおしまい。


 松葉ジュースを飲んで、ニンニクを喰って、ダイコンオロシを食べて自然豊かな空気を吸って仙人みたいな生活をしていたら、東京の銀座に出ると目がまわった。

 I画廊に寄り、それから宝くじを買う。

 四丁目の「あけぼの」で桜餅を買って来なかったのがまことに悔やまれる。6個1500円は高いと思ったりして。 

 

 

2月27日(土) くもり夜少々雨 5℃

 7時起き。セツブンソウ撮る。

 アヅマイチゲのつぼみ発見(2個)。

 シアトルの叔母さんに「カタクリ太陽」(写真のタイトル)の四ツ切送る。

 日本の習慣、香典のお返しのつもり。

 料金1600円、手紙を入れると3800円だという。手紙は110円。

 

 

2月28日(日)くもりのち晴れ 7℃

 昨夜少々雨が降る。

 やや暖かい。

 アズマイチゲ10個くらい咲いた。

アズマイチゲ
 
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