1993年(平成5年)4月の日記

4月1日(木)晴のち曇りのちカミナリ雨夕方曇り 11℃

 アマナのつぼみが30個くらいある。陽気が良い

 

4月2日(金)晴 11℃

 カタクリ満開。
 アズマイチゲまだ咲いている。
 出勤する10時にはまだ咲かないアマナ

4月のカタクリ
 

4月4日(日)曇りのち雨 10℃

 コバギボウシ、ヤマジノホトトギス芽を出す

 

 

4月5日(月)晴 10℃

 アマナは本当に天気の良い昼頃でないと咲かない。
 今日は肌寒い日になってしまったので11頃になっても咲かないかもしれない。
 いい写真を撮るタイミングは非常に少ない。

 3日に荒川先生宅へお伺いして、セツブンソウの一年目に生える葉を教わって来た。
 成長したセツブンソウの葉とは全く違う丸い葉で、知らないと解らない。
 二年目にギザの葉が1本出て三年目に咲くのだという。

 ソメイヨシノが今年初めて咲く。今日一輪開いた。

 美代子下の畑耕す。

 

 

4月6日(火)晴 6℃

 千絵の川柳載る。

 『初掲載初めて気づく父の趣味』

 

タンポポとレンゲ
 

4月7日(水)晴 6℃

 カタクリは終りに近づいた。アマナは種になってきたのでもう終り

 

 

4月8日(木)晴 7℃

 桜が5,6輪咲いてきれい。自分で買ってきて植えたものは感慨深い。

 

 

4月9日(金)快晴 6℃

 桜7〜8輪。下の家の裏にカタクリまだ咲いている。

 明日あさって宝飾展示会のため倭町泊。

 

桜
 

4月14日(水)晴 7℃

 朝、水桶も所でジッと沢水の流れを見ていると、セキレイが水桶のフチまで来て水をちょっと飲んでいった。
 動かなかったので人間と思わなかったのだろう。
 子供の頃はよく身近にいた鳥だが、久しぶりに見るとまことに綺麗だ。

 その直後、カワセミが池の上を東から西へ飛んで竹やぶの方へ消えた。あの瑠璃色は本当に美しい。

 

 

4月15日(木)晴 7℃

 沢水極端に少なくなる。一番目のPP管が詰まっている可能性大。

 またカワセミを見た。
 サシ小屋の電線に一瞬止ったが東の方へ飛んで行った。
 まことに美しい。

 

 

4月16日(金)晴 9℃

 下の家の裏の杉の日陰はまだカタクリが咲いている。
 水源の沢は杉が倒れていて歩けない。
 沢水が少なくなったので見て来る。
 これを水かけと言っている。

 ピーッ、ピーッという鳥の声を聞いて台所へ行ってみると、今日で三たびカワセミがいた。
 水屋の屋根のフチに止まったかと思うと、飛んで脚立の上に止まったが、1秒ほどで飛び去った。

 

 

ニリンソウ

4月19日(月)晴 12℃

 それにしても雨が降らない。

 裏の林道入り口のニリンソウを撮る。
 池の裏の杉林の中に黄色で中に濃いこげ茶の花を
 見つける。

 

 

4月20日(火)くもり(朝) 11℃

 カタクリ完全に終る。
 
種が緑になって上を向く。

 松本先生によると、開いて(いつ頃かは分からない)、風で飛ぶという。
 (ユリ科の)セツブンソウは“はじける”と言う。
 (キンポウゲ科の)セツブンソウも種になって今は黒っぽくなっている。

 

 

4月23日(金)晴 最高気温24℃

 イチリンソウ咲いている。ワラビが出ている

 

 

4月24日(土)くもり 14.5℃

 松葉取る。
 美代子ワラビ取る。
 お稲荷さんの横のイカリソウ終ってしまい撮れなかった。
 杉林には咲いている

 

 

4月26日(月)晴れ時々くもり/風やや強い 12℃

 朝珍しく9時半まで眠っていた。
 食事後写真撮る。
 イチリンソウも撮る。キンポウゲ、フデリンドウ、キイロケマン。

 雨が降らない。沢水見てくるが、目一杯(少ない)

フデリンドウ
 

イチリンソウ

4月28日(水)朝晴 9時頃より曇り 13.5℃

 朝イチリンソウ撮る。
 捨石の向こう側のイチリンソウまことに綺麗

 

 

4月29日(木)朝小雨 11℃

 雨を待っている。
 特に渇水が深刻なのは那珂川水系で、田んぼの代かきなどが出来ない所が多い。
 こんな時天気予報で「雨の心配はありません」などと言われると腹が立つ。
 沢水の再細は脱したもののまだ少ない。
 が雨が少々でも降ると、池に浮いているノロはすぐ消えるから不思議である

 

 

4月30日(金)朝小雨 11℃

 朝、蔵の裏から山を見るとワラビが生えているのが見えた

ワラビ
 
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